校訓・校歌

校訓

校訓解説

○未来に向かって今を誠実に努めよ
 ○厳しく己を律し自主的に行動せよ
 ○師や友を敬愛し共に真実を求めよ

 本校の教育目標はこの校訓に言い尽くされており、半世紀の時の流れを超えて、生徒に語りかけ、励まし続けてなお色褪せることがない。正しさと強さと優しさを一個の人格として追求する姿勢が校風を創り、先輩から後輩へ脈々と受け継がれ、この学び舎で学ぶ者の絆を育んできたと言えよう。
  この五十年の間には先人が織り成した数々のドラマがあった。皆青春の時を全身全霊で駆け抜けた輝かしい奇跡であり、それらは今や重厚な歴史となって我らを支えている。校歌に言う「若人の心の塞」の由縁もまたここにある。
(採用資料「創立五十周年記念誌」)


校歌

校歌制定縁起

北東風吹く厳しい気象、荒涼たる大地、古の駒の足音が聞こえる牧の歴史、そして、その時空の中に、ひそやかだが力強い先人の息づかいを聞く想いをかきたてる校歌である。
  初代教頭、田村文雄氏の作詞に成るこの校歌は、これに曲をつけた元東京芸術大学教授、呉保泰次郎師の心を動かし、「何百もの校歌を手がけたが、歌詞の素晴らしいものは何の苦しみもなく曲が出て来る。この校歌と法政大学の校歌は自分の代表作です。」と言わしめた。田村氏と呉氏の長年の親交に加えて、この地に寄せる互いの想いが琴瑟相和するがごとく響きあい生まれた傑作といえる。この校歌が彼の甲子園において幾度も鳴り響いた時からすでに四十年近い歳月が流れたが、何か昨日の出来事のように記憶に新しい。
  動かざる歴史と風土の重さをしっかりと受けとめ、眉上げて未来を志向する若人が、心の依りどころとして集う姿を髣髴とさせる詞であり、曲である。
  作曲者呉氏によると、一番は男性、二番は女性、三番は混声で歌って欲しいとの希望であった。
(採用資料「創立五十周年記念誌」)

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